結婚相談所で多くの方を見ていると、
婚活がうまくいく人には、共通するものがあると感じます。
それは、最初から自信があることでも、
最初から迷わないことでも、
最初から完璧に相手を見極められることでもありません。
むしろ実際には、
不安を抱えている方もいます。
迷いながら進んでいる方もいます。
傷ついた経験を持っている方もいます。
それでも、少しずつご縁につながっていく方には、
ひとつの共通点があります。
それは、
自分らしく進めるようになっていくことです。
条件だけで相手を見ないこと。
価値観を“同じかどうか”だけで判断しないこと。
本音を置き去りにしないこと。
そして、自分に無理をさせすぎないこと。
婚活がうまくいかないと、
人はつい「もっと頑張らないと」と思います。
でも現場で見ていると、
必要なのは頑張りを増やすことではなく、
自分を見失わずに進めることだと感じる場面が多いです。
今回は、
婚活がうまくいく人は、最初から自信がある人ではなく「自分らしく進める人」なのではないか
ということについてお話しします。
目次
①無理をした婚活は、続いているように見えても苦しくなりやすい
婚活では、頑張ることが必要な場面もあります。
でも、頑張り方を間違えると、少しずつ苦しくなっていきます。
条件は合っているから進まなきゃ。
気が進まなくても会わなきゃ。
違和感があっても、考えすぎだと思わなきゃ。
そうやって、自分の感覚を後回しにし続けると、婚活は重たくなります。
婚活がうまくいく方は、
何でも楽に進めているわけではありません。
ただ、自分に無理をさせすぎる進め方を続けない方が多いように思います。
②自分の気持ちが分かるようになると、相手の見え方も変わってくる
条件で見すぎていた方が、
安心感を大事にできるようになる。
価値観が合うかどうかを、
“同じ”ではなく“話し合えるか”で見られるようになる。
本音を押し込めていた方が、
「自分はこういう関係がいい」と言えるようになる。
こういう変化が起きると、
婚活の見え方は大きく変わってきます。
相手探しがうまくいくというより、
相手を見極める自分の軸が整ってくるからです。
③婚活がうまくいく人は、「完璧に進める人」ではなく「納得して進める人」
結婚相談所で見ていて感じるのは、
ご縁につながっていく方ほど、
完璧に進めているわけではないということです。
迷うこともある。
悩むこともある。
不安になることもある。
それでも、自分の気持ちに少しずつ向き合いながら進めている方は強いです。
逆に、正しさばかりを優先して、
気持ちが置いていかれてしまうと、どこかで苦しくなりやすいです。
婚活で本当に大事なのは、
完璧に進めることより、
自分が納得できる形で進めていけることなのだと思います。
まとめ
結婚相談所で多くの方を見ていると、
婚活がうまくいく人は、最初から自信がある人ではないと感じます。
迷わない人でも、傷つかない人でも、完璧な人でもありません。
それでも少しずつ前に進める方は、
自分の感覚を見失わずに、納得しながら進める方です。
条件だけで決めないこと。
価値観を表面だけで見ないこと。
本音を後回しにしないこと。
そして、自分に無理をさせすぎないこと。
そういうことが少しずつできるようになると、
婚活はただ苦しいものではなく、
自分に合うご縁に近づいていく時間に変わっていくのだと思います。
婚活がうまくいく人は、
最初から強い人ではなく、
自分らしく進める力を少しずつ取り戻していく人なのかもしれません。
