婚活をしていると、
お互いに悪い印象ではないのに、なぜか関係が続かないことがあります。
よく「男女のすれ違い」と言われることもありますが、
実際には 性格や考え方、状況の違いから生まれることも多いと感じます。
ただ、結婚相談所の現場では
結果として男女で起きやすい傾向があることもあり、
小さな認識の違いがすれ違いにつながるケースも少なくありません。
今回は、婚活の現場でよく見かける
「もったいないすれ違い」についてお話しします。
目次
①「うまくいっている」と感じている温度差
デートのあと、
「普通に楽しく話せたし、問題なかったかな」
と感じる人は少なくありません。
一方で相手は
「会話が少し盛り上がらなかったかも」
「自分に興味があるのか分からなかった」
と感じていることもあります。
ただ、これは必ずしも男性・女性という違いだけではなく、
性格や考え方による部分も大きいと感じます。
例えば、
「問題がなければ大丈夫」と考える人もいれば、
「安心できる雰囲気だったか」を大切にする人もいます。
こうした感じ方の違いが、
小さなすれ違いにつながることもあります。
②「様子を見ている」段階のこともある
デートのあと、すぐに気持ちがはっきりするとは限りません。
例えば
・もう一度会ってみようかな
・まだよく分からない
という段階のこともあります。
ですが相手からすると
「はっきりした反応がない」
↓
「脈がないのかな」
と感じてしまうこともあります。
実際には、
気持ちがまだ整理できていないだけ
というケースも少なくありません。
どう伝えればいいか迷っていたり、
もう少し相手を知ってから判断したいと思っていることもあります。
こうした「様子を見ている時間」が、
すれ違いにつながることもあります。
③連絡頻度の感覚の違い
婚活では、連絡の頻度についても
人によって感覚が違うことがあります。
例えば
「用事があるときに連絡すればいい」と考える人もいれば、
「ある程度やり取りがあった方が安心」と感じる人もいます。
ただこれも
・性格
・仕事の忙しさ
・連絡が得意かどうか
などによって大きく変わります。
LINEや電話があまり得意ではない人もいれば、
メッセージより 直接会って話す方が得意 という人もいます。
だからこそ仮交際の初期の段階で
・どのくらいの頻度で連絡を取りたいか
・どんなペースで会いたいか
といったことを、少しずつ確認していくことも大切です。
お互いのペースを知ることで、
安心して関係を続けやすくなることもあります。
④相手の気持ちを決めつけてしまう
婚活では
「きっとこう思っているだろう」
と想像してしまうことがあります。
例えば
・返信が少し遅い
・リアクションが少ない
そうすると
「もう脈がないのかもしれない」
と感じてしまうこともあります。
ですが実際には
・仕事が忙しかった
・慎重に考えている
・もともと連絡がマメなタイプではない
ということもあります。
まだ関係が浅い段階では、
相手の本当の気持ちは分からないことも多いものです。
だからこそ、
相手の気持ちを決めつけすぎないことも
関係を続けていくうえで大切なポイントになります。
⑤まとめ
結婚相談所で活動していると、
お互いに悪い印象ではないのに、
ちょっとしたすれ違いで関係が終わってしまうこともあります。
・感じ方の違い
・気持ちがまだ整理できていない段階
・連絡のペースの違い
・相手の気持ちを想像しすぎてしまうこと
こうした小さなズレが重なることで、
関係が続かなくなることもあります。
婚活では、すぐにすべてが分かるわけではありません。
だからこそ、少しずつ相手を知ろうとすることや、
お互いのペースを理解していくことが、
ご縁につながることもあると感じます。
これから婚活をしていく中で、
そんな視点も参考にしていただけたらうれしいです。